杖道とはどのようなものですか?また、誰でもできますか?
杖道とは、打太刀、仕杖の二人一組で行う形武道です。
歴史等については「杖道について」のページをご覧ください。
全国で老若男女の方たちが稽古に取り組んでいます。

杖道を始めるには稽古はどこでされていますか?
各都道府県の剣道連盟等にお問い合わせ下さい。
福岡県内については「稽古場所案内」のページをご覧いただき、お問い合わせのほうへ連絡くだされば対応いたします。
なお、福岡県外についてもできる範囲でご紹介します。

杖道で使用する用具について教えて下さい。
杖道で必要となる用具は杖、木刀、袴、胴着です。 防具等を揃える必要はありません。
普段の稽古などでは動きやすい服装でも構いません。
ただし、大会や審査の際は胴着、袴は上下同色が望ましいです。

下記は目安です、詳細は各稽古場または武道具店等にお問い合わせください。
用具 規格等 参考価格
長さ 128cm(4尺2寸1分)
直径 2.4cm(8分) 材質 白樫
材質 白樫
2,500円程度
木刀 長さ 101.5cm(3尺3寸5分)
柄の長さ 24.2cm(8寸)
材質 白樫
3,000円程度
木刀の鍔 材質 革(プラスチックでは割れやすいため) 3,000円程度
胴着 ご自身の体格に合わせたものをお求め下さい。
ご自身の体格に合わせたものをお求め下さい。

試合はあるのですか?
試合は各段ごとに分かれて行われます。
試合方法は、仕杖・打太刀の組が2組同時に指定された型を行い、型の正確さや気勢等を競い 3人の審判の判定により勝敗を決定します。
全日本規模あるいは都道府県等の地域で行われる大会があります。 ※大会によって指定される技が異なります。
※仕杖のみを勝敗対象とする場合と、打太刀、仕杖双方を勝敗対象とする場合があります。

段位等はあるのですか?
全日本剣道連盟より授与される段位及び称号があります。
福岡県での段位審査は通常6月と10月の年に2回行われています。 初段審査は2ヶ月前の級審査に合格したのち受審することができます。
段位ごとの受験資格は以下のとおりです。 級~五段までは各都道府県で、六段以上は中央審査となります。
段位称号 受験可能年度
1級~3級
初段 中学生(14才)以上。
二段 初段合格から1年以上経過。
三段 二段合格から2年以上経過。
四段 三段合格から3年以上経過。
五段 四段合格から4年以上経過。
六段 五段合格から5年以上経過。
七段 六段合格から6年以上経過。
八段 年齢満46才以上かつ七段合格から10年以上経過。
錬士 六段受有者で、別に定める年限を経過し、加盟団体の選考を経て、加盟団体会長より推薦された者。
教士 錬士七段受有者で、別に定める年限を経過し、加盟団体の選考を経て、加盟団体会長より推薦された者。
範士 教士八段受有者で、八段受有後8年以上経過し、加盟団体の選考を経て、加盟団体会長より推薦された者、
および全剣連会長が適格と認めた者。